澤川鍛造工業株式会社

MESSAGE

全員がエンジンとなり、大きく前進、高く飛躍を

代表取締役に就任してから約10年、当初はその職責についての理解が充分でなく、会社の主役は代表取締役の私だと考えていました。しかし、現在ではさまざまな知恵に触れたり経験を積んだりして、会社の主役はひとりひとりの社員だと考えるようになっています。私はあくまで脇役です。そして、私に課せられた使命は社員がいきいきと働けるよう支え導くことです。これを日々着々と実践してきた今、あちこちから「仕事が楽しい」という声が聞かれるようになり、緩やかながら業績向上という結果も得られるようになってきました。今後はこの相互作用を強く大きくし、「自分がいるから会社が伸びている」という自信をひとりひとりに芽生えさせ、会社にますますの活気をもたらしていきたいと考えています。目指すは、100人を超える社員とともに働くことと、福田六家工場につづく拠点を構えることです。そう遠くない未来、どちらもしっかりと叶えていられるよう、私もリーダーとしての器を絶えず磨き鍛え、澤川鍛造工業の飛躍に全身全霊をかけていくつもりです。

代表取締役社長 澤川 幸利

WORK

  • 自分で成し遂げられるだから嬉しい楽しい

    モノづくりのかなめを担うのはいうまでもなくエンジニアだが、澤川鍛造工業ではひとつの製品をつくりあげるとき、彼らにつねに自力で完遂することを求めている。提示されるのは達成目標であって具体的指示ではない。なぜなら、自ら知恵を絞り、手足を動かし、成果をあげなくては、真の喜びは得られないと考えるからだ。とはいえ、まわりのサポートは大変厚い。上司や先輩はどんな相談にも乗ってくれ、正解を与えないまでも脱線しすぎないよう導いてくれる。また、製造の現場にありがちな「技術は見て盗め」という慣例も一切ない。ひとりひとりにあわせた方法でできるまで教えてくれる。これらの取り組みは、ともすれば効率性を欠くが、圧倒的なやりがいを生む。仕事を楽しくすることは、同社にとって最優先事項なのだ。

     求める人材像についてたずねると、「誠実であり努力ができる」という答えが返ってきた。専攻や前職はさほど重視しておらず、事実、文系学部に在籍していたり、異業種から転職してきたりしたエンジニアも多い。経験値や価値観の違いを相互に受容し理解する風土の醸成に努めていること、年齢などに関わらず意欲があるかぎり勤続できる体制を整えていることも特筆すべき点だ。このように人を尊ぶ姿勢は、社員に自らの存在意義と存在価値を見いださせ、全員を歯車ではなくエンジンにしていく。いま、圧倒的な推進力を得つつある澤川鍛造工業の未来は、明るい、というよりほかない。

  • 親身であり真摯である それこそが最大の強み

    明治36年に創業し、以来、117年の長きに渡って、澤川鍛造工業は数多くの鍛造品を製造してきた。現在、その主要品目はミニショベル・ミディショベルをはじめとした建設機械の油圧ポンプや油圧モーターで、同社だけが製造できるなどの理由により、世界でトップクラスのシェアを誇るものも少なくない。10年程前からは、顧客である大手油圧機器メーカーに請われて、設計に協力するケースも増え、その存在感はますます揺るぎないものとなっている。大手油圧機器メーカーの設計担当者をして、「困ったときは澤川鍛造工業に相談を」といわしめるほど、強力なパートナーシップを築いてこられたのは、なにも品質や価格や納期に拠るものではない。同社は、品質が良好であること・価格が適正であること・納期を厳守することを当然の条件として満足させながら、親身であること・真摯であることを体現しつづける。難題解決を持ち掛けられれば、できない理由を並べるのではなくできる方法を探しきる。顧客のために、さらには、その先にいる消費者のために、体と心に汗をかくことを厭わない、そんなモノづくりで絶対の信頼を勝ち得ているのだ。

STAFF

Minami Syogo

【名前】南 尚吾 【在籍年数】1年
【配属】製造部 福田六家工場 NC旋盤加工課

人間関係がいいから明るく楽しく仕事ができる

会社の一番好きなとこ
年齢・経験に関わらず、上司や先輩を含めてみなさんとても接しやすいので、意欲をもって仕事ができていますし、飲み会などにも楽しく参加できています。

Sugimoto

【名前】杉本 昭治 【在籍年数】18年
【配属】製造部

目指しているのは社員100人超企業です

仕事と会社のこと
 製造部の総責任者として、生産管理、顧客対応、トラブル処理などのマネジメント業務を担当しています。なかでも力を注いでいるのが、部と部、課と課、工場と工場など、社内の懸け橋になることです。これによって、チームワークの強化並びに生産力の向上を図り、澤川鍛造工業がさらに飛躍する一助になっていきたいと考えています。

Nakada Masaru

【名前】中田 勝 【在籍年数】15年
【配属】製造部 マシニング加工課

要望を満たすべく全力を尽くします

仕事と会社のこと
そのラインの立ち上げもおこなっており、最適な工程を立案したり独自の治具を製作したりしています。ときに難題に見舞われることもありますが、試行錯誤を繰り返した結果、解決策が導き出せ、完成品が得られると、「この仕事をしていて良かった!」と嬉しさもひとしおです。

ABOUT US

会社概要

会社名 澤川鍛造工業株式会社
設立 1903年
代表取締役社長 澤川 幸利
資本金 1,000万円
人員数 36人
本社 〒939-1112 高岡市戸出春日786
URL www.sawakawa.co.jp/
事業登録 建設機械部品の企画・設計・製造