株式会社A-STYLE

MESSAGE

夢を仲間と 追える環境が 誇りを育てる

 僕たち「A-STYLE」は、ラーメン店の運営を軸に“富山とスポーツ界の

発展”を志す少数精鋭の会社です。2011 年の「えびすこ」からはじまっ

た富山市内の3 店舗は、ありがたいことに「元格闘家が営むラーメン店」

として多くのメディアに取り上げられ、そのインパクトが拡散したことで幅

広い層に認知をいただいています。持ち前の忍耐力で到達した味の面でも

お客様から好評を得て、賞を受賞するまでになりました。また、多くのリ

ピーターにも恵まれてきました。

 スタッフ全員で共有するのは、“一杯のラーメンを通じて”「お客様に明

日への生きる希望を提供すること」「社員の物心両面の幸福を追求するこ

と」「社会の発展と幸福の実現に寄与すること」という三つの方針。スタッ

フが笑顔で働ける職場こそがお客様に良い影響を与えられる…これは、飲

食業というセカンドキャリアに向き合い、選手時代さながらに戦ってきた

僕自身が確信する事実です。

 また、弊社は「家族のような関係性」を大切にしています。僕が選手引

退まで重んじてきた体育会系の上下関係は、規律や緊張感が生まれる一

方で、長く続く信頼関係の構築には、不向きな面があります。友達でも恋

人でもなく、家族に例えたのは、厳しさの中に確かな温もりがあるからです。

 飲食業で見える景色は世の中そのもの、学べることも多いです。技術・

精神ともに1 年で一人前に育てる環境は整っておりますので、まずは一度

見学に来てみてください。下調べにお客様としてこっそり…も歓迎ですよ。

WORK

  • 自身は次世代支援の礎に 会社は家族から大家族へ

     AI導入などの技術革新で「将来的に人間の仕事の7割が無くなる」とも言われる今、小路社長があえて職場に人間臭さを求めるのは理由がある。起業時に「富山の一等地にどーんと店を構えて故郷とスポーツ界を盛り上げる」と描いた夢は、理想以上の物件を優先的に仲介してくれた人の縁で一気に加速している。加えて、富山駅前全体を至近距離で見渡せる勝負の店に「えびすこ」ではなくあえて「プライド」と名付けた決め手も「社長と一緒に大きなスタートを切りたい」と賛同してくれたスタッフの後押し…そう、小路社長の原動力はいつだって〝人〞なのだ。

     パブリックビューイングが可能なエンターテイメント設備も充実の多目的店舗を完成させたことで、地元スポーツを盛り上げる環境は整った。次は夢を追う若者やセカンドキャリアを探すスポーツ選手の雇用を確保すべく、東京五輪のタイミングとなる2年後の東京進出、その先の海外進出をも見据える。その延長線上で、ジム経営や主催大会の興行など現役スポーツ選手への支援も具体化していく覚悟だ。(そのためにも)「まずは目の前で頑張る26人の家族を100名の大家族に」と笑う小路社長。忍耐力に哲学を加えた最強の「A(晃)-STYLE」、その未来には、より相思相愛を深めた万人の笑顔が溢れていそうだ。


  • ルールの中で笑える関係 スタッフはみんな家族です

    「A -STYLE」の朝礼はメリハリがすごい。元気な挨拶に始まり、真剣な勉強会を経ての全員ハイタッチがルーティーン。定番の発声は「すごい!うまい!超元気!」で、まっすぐすぎる言葉が初見では気恥ずかしくも映るが、持ち場に散るスタッフの表情は皆晴れやかだ。そんな笑顔のスタッフは17歳から73歳までと層も幅広いが、半世紀以上をまたぐ世代間ギャップなどは一切感じられない。中でも、最年長の平野久子さんが率先して自宅でこしらえてくるという「まかない」は、小路社長をはじめ、スタッフ全員のお楽しみとなっており、アイドリングタイムの談笑光景は昭和の家族の団欒さながらだ。〝義務ではない〞飲み会も頻繁に開催されているが、出席率は100%に限りなく近いという。当然、その和やかな空気感はお客様への接客にも繋がり、商売としての好循環も生み出している。

  • 良質な関係なくして 最良の結果なし

    「えびすこ」は格闘界の隠語で〝大食い〞の意。折れない心で追求したガツンと来る旨さと大盛り無料の豪快な一杯が口コミで広がり、「格闘から飲食の世界へ」という話題性も手伝って、転身は順調すぎるスタートを切った。しかし、生粋の体育会系として生きてきた小路社長の「よかれと思った」厳しさにスタッフがついて来れず、メンバーが固定しない〝育成難〞の壁にもぶつかった。以降、ストイックな背中を見せる以上に必要なもの、そして格闘家時代は縁遠かったチームプレーについて 〝湯気がでるほど〞考え、スタッフと対等に向き合いながら経営哲学にも没頭した小路社長は「豊かな人間関係からしか成果は生まれない」、「人は変われるけど、人を変えることはできない」という思考に到達。現在も学びを怠らず、毎朝のスタッフ勉強会では必ず新たな知識と経験を語る場を設け、理想の関係性を追求し続けている。

  • 飲食店経営

    挫折と向き合うことが 明るい未来への原動力

     小路社長は富山出身の44歳。地元の経営者全体を見回してもその経歴は極めて異色だ。30代半ばまで格闘家として活躍し、伝説の格闘技イベント「PRIDE」で歴代最多の23戦出場を果たしたことから「ミスターPRIDE」とも称されるカリスマ…そんな彼が〝セカンドキャリア〞として飲食経営の道を選んだのは、偶然すぎる出会いがきっかけだった。

     2006年、予定されていた試合そのものが消滅するという〝自身の商品価値を疑う〞挫折を味わい、トレーニング先のシアトルで自暴自棄になりかけたとき、ふらりと立ち寄ったのが1軒のラーメン屋。思いがけない土地で口にした母国の味もさることながら、日本人老夫婦が2人で切り盛りする姿に温かさと力強さを感じたことが「引退後はラーメンで(戦う)」という決意に繋がったそう。結果、常に頭の中にあった〝引退〞の不安が〝未来〞への希望へと変わり、ポジティブな夢に支えられることで2011年まで(15年間の)選手生活を全うすることができ、格闘界の歴史に色濃く名を残せた小路〝選手〞。引退半年後に第1号店となる「つけめん えびすこ」をオープンさせた際も超速の転身ぶりに周囲はざわついたが、実は引退の2年前から「A -STYLE」は起業しており、並行して準備を進めていたのだそう。むしろ最後まで決めかねたのは拠点。仲間やファンがたくさんいるなど商業的メリットも多かった東京を離れ、最終的に富山を選んだのは「故郷の存在が支えだったから」という恩義…そんな〝人間味〞こそが小路社長の最強の持ち味と言えるだろう。

ABOUT US

会社概要

会社名 株式会社A-STYLE
設立 2009年4月10日
代表取締役 小路 晃
資本金 300万円
人員数 26人
本社 富山市桜町1丁目4-20 パティオさくら2F
事業登録 飲食店経営、イベント企画、アスリート支援