株式会社黒川製作所

MESSAGE

製薬企業や 研究機関の進化と発展を支える

 当社は、昭和30 年1 月に創立して以来60 余年、富山の地に栄えた薬学の教えと、医薬品・化学品業界の発展に支えられ今日を迎えています。創業当時、ガラス製品加工をしていたことから、社名には「製作所」の文字がありますが、現代的な解釈では「製作所= WORKS(ワークス)」とし、ユーザーである方々のため、ひいては社会のために働いています。

 この富山の地は、かつての流れで「薬都」と呼ばれていますが、それを脈々と受け継ぐ医薬品製造会社が多数あります。日々の業務の中で、いろいろと苦労なさっている医薬品製造会社の補助をすることが私どもの使命だと考えています。そして、数ある中から選ばれる会社になるために自己研鑽を欠かさないことが大切だと考えています。

 どの業界も同じだと思いますが、やはり理化学機器の世界も日進月歩。国内外にいろいろな製品があり、さらに、どんどん新しいものも生まれてきます。その中から、ニーズに合わせながら厳選した優良品を提案し販売することが私どもの仕事です。ですから、取り扱ういろいろな機器や製品の知識は当然必要になってきます。勉強会などは積極的に行い、もっと知識をつけるための各展示会などへの個人的な出張希望も認めています。

 なかなか、一般の方には馴染みのない事業内容ではありますが、社会にとっては、必要不可欠な業種と捉えています。お客様の仕事を止めないようスムーズな物流をすること。それが当社の社会への貢献だと思っています。

WORK

  • 顧客のニーズを捉え 未来への道に貢献する

     事業内容からみれば、理系分野にあたるものと言えるが、意外にも「黒川製作所」社員のほとんどが文系。学生時代には一ミリも関与しなかったような分野をフィールドとする仕事に壁を感じないものなのだろうか。そう尋ねたところ、黒川さんが一番大事だと挙げたのは「コミュニケーション力」だ。この会社に営業職として入社した社員は、まず、商品の言葉を覚えることから始める。それから、例えばビーカー一つとっても、製造メーカーは約10社あり、個性も様々。その違いも頭に入れ比較提案できるように備えることもする。それを踏まえた上で営業に出るのだが、顧客はその場で商品を購入したりするわけではない。また、販売した機器のメンテナンスやニーズのヒアリングも大切な業務であり、その中で必要なのがコミュニケーション力となる。会話の中で、様々なことを教えられて成長していくのだと言うが、顧客の胸を貸してもらえる土壌は、これまで60余年地道に信頼を積み重ねてきた「黒川製作所」との良好な関係ありきの賜物だ。自分が販売した機器を使っての新商品が出ると喜びはひとしおだと言う黒川さん。これからも、研究開発等の一助となっていることに誇りを持って未来への道を拓いていく。

  • 高度な専門分野に対応する 知識と情報こそ強み

     例えば、日常で購入する飲み薬はどのように製造されているのか考えたことがあるだろうか。マイクログラム単位の配合で構成されている医薬品を厳格な規格に沿って同じものを量産するために、必ず必要となるのが高精度な専用機器の存在。それらを販売し保守点検なども担う重要な役割を事業内容としている「黒川製作所」もまた、社会において重要な存在である。取り扱い品目は、理化学機器計測機器、分析機器、バイオ機器、実験用設備など多岐にわたり、昭和30年の設立以来、豊富な実績を培ってきた。「富山の売薬」が江戸時代に隆盛を極め、今なお「薬都」と称される富山には医薬品製造会社が多い。その研究部門や大学の研究室など、およそ200もの主要取引先に厚い信頼を寄せられ、それを裏切らない提案や販売、製品納入をしている。取り扱う機器や製品の専門性は高く、そのための勉強など日々の努力は絶えることがないが、顧客の信頼を勝ち取ったときのやりがいは十分すぎるものがあると代表取締役社長・黒川さんは言う。「車で例えるなら、高級セダンと便利な軽四。それぞれ用途が異なるはずで、ニーズを汲んで、厳選しておすすめすることがこの仕事の面白味」と笑顔を見せる。

STAFF

Murakami Youhei

【名前】村上洋平 【在籍年数】6年
【配属】高岡営業所

創業時から築き 受け継いだ信用を大事に

ABOUT US

会社概要

会社名 株式会社黒川製作所
代表取締役社長 黒川伸一
資本金 2,000万円
人員数 25名
本社 富山市金屋1634-10
URL www.kurokawa-works.co.jp
事業登録 科学機器・研究機器・バイオ機器・分析機器等、各種理化学機器販売